ア |
敬老会を毎年5月下旬に実施。75歳以上の高齢者を招待。新規招待者に感謝状(地域に貢献)。各隣組の公民館を回しで実施。 |
イ |
ふれあいグランドゴルフ
子どもたちが、普段1番地域におられるおじちゃんおばあちゃんと知り合う事が大切。子ども会と老人クラブで混合チームで実施。名前と顔を覚えるため名前札でPR。
子ども達は、おじいちゃんおばあちゃんの名前。おじいちゃんおばあちゃんは孫の名前を書いて自己紹介。 |
ウ |
子ども見守り隊 老人クラブを中心に、青少年補導員・地域ボランティアが協力。
各隣組から2名程度、計8名。学校帰りの通学路を中心に活動中。 |
エ |
公民館分館活動として、出前講座・講師派遣事業を実施している。
出前講座は、老人クラブのデイサービスを活用して無理のないように開催。講師派遣事業は、他の分館と合同で実施。 |
オ |
ふれあいネットワーク立ち上げ準備中。
各隣組より1組2名を現在人選中。4月から発足の予定。 |
カ |
区民のみなさんに、町の広報等にあわせてお知らせを2回発行。
内容は行事・会議のお知らせ・行事・会議結果報告など。 |
キ |
交通安全・見守り・環境美化4種類の思いやりの心をことばにした看
板を設置。
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ク |
アンビシャス広場を平成16年7月に開所。
黒崎開南区の小・中・高校生を対象に木曜日・土曜日の週2回開設。
老人クラブを中心に地域ボランティア18名が、4班で月1回協力。
年に数回、こども会議を開催し意見を聞いている。
年度末に、子ども・保護者のアンケートを実施し、次年度の参考に。
年次目標(年度ごとに課題を設定しています)
1年目 単位子ども会を超えたふれあい
2年目 子ども達の自主性
3年目 子ども達による企画行事
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8.事業の成果 |
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地域の人たちの会話がふえ、顔見知りが増えた。地域が和やかな雰囲気になってきた。
いろんな活動に地域の方が協力的になってきた。草刈・花いっぱい・EM活性液詰め・河川の清掃・見守り隊・
アンビシャス広場など地域ボランティアが延べ200人を超えるようになった。できることを自らがやろうと思いはじめるとすごいです。 |
9.今後の課題 |
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活動を継続するために、中核になる人の育成が必要。
●継続してくれる役員をつくる。(任期を1期にこだわらない)
●若いボランティアの育成。ボランティアが高齢者中心
●小学生の保護者や若い人の参加の増を図る。
地域を愛し、ここで子育てをしたいと思ってくれる子ども達が増えることを願っている。ボランティアは自分に出来るとき出来ることを無理のない範囲で。
行事に参加してよかったと思ってもらえるよう、今後も楽しくなるような、そんなチョッと工夫をしていきたい。 |
10.問い合わせ先 |
三池郡高田町大字黒崎開1696番地3
黒崎開南明るく楽しい地域づくり委員会 会長 池田三十四 TEL 0944−22−2390 |