事業名 | 泉台わくわくランド・生き生き子ども講座 | |||||||||||||||||||||||||
事業の目的 | ||||||||||||||||||||||||||
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事業の実施主体 | ||||||||||||||||||||||||||
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連携・協力機関・団体等 | ||||||||||||||||||||||||||
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事業予算 | ||||||||||||||||||||||||||
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事業の内容 | ||||||||||||||||||||||||||
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活動のサポートに、PTAや地域の人にボランティアをお願いしました。事前に集まって予習をした上で本番。特に1月の昔遊びでは6年生が計画・打ち合わせ・準備に何度もセンターに集まり、当日は受付・司会・進行・低学年のお世話から後片付けまですべて自分たちの手でやり遂げました。はねつき・福笑い・こま回し・すごろく・・・昔の正月遊びを堪能しました。 | ||||||||||||||||||||||||||
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けん玉とバドミントンは月1回講師に来ていただいています。バドミントンは第2水曜日を個人練習の日とし、それぞれ練習します。けん玉は室内遊びの際に練習する子がいます。そのためか、月1回ではありますが、講師の目には子どもたちの上達しているのがわかるそうです。 スペシャルデーはその季節にあった行事にあわせて行ったり、ドッヂボールや風船バレー、ドッヂビーなどをしたりしました。そうめん流しは校区まちづくり協議会と小学校PTAと合同で行い、200人以上の親子が集まりました。 |
《子ども会議》 9月に入り、「子ども会議」と称して5,6年生の子どもたちにより、現在のわくわくランドへの思い、今後どのようなことをしたいかなどをワークショップ方式で考えてもらいました。さすがに子どもたちの想像力です。中には到底出来そうもないものもありましたが、全学年を通して出来るものを考えました。3学期は4年生も含めて会議をし、具体的にどのようなことをしたらいいかの話し合いをしました。まず3学期に一度計画し、バレーボールをすることに。チーム編成、どのボールを使うか、ルールはどうしよう・・・などは子どもたちみんなで考えました。 結果は・・・。やはり初めてなので思い通りにはいきません。しかし、失敗だったとは思いません。自分たちでできたという達成感があったと思います。また次にやるときにどうすればうまくいくかを考えれば良いのではないでしょうか。 |
成果と今後の課題 | |
今、子どもたちを取り巻く環境は、大事にするがゆえに、何でもお客様にしてしまうところがあります。そのために子どもたちが自分で考え、自分の言葉で意見を言える場がなくなってしまっているのではないでしょうか。「子ども会議」を通して、子どもたちが自ら考え、自分たちの手で計画し、行動に移すことは大変貴重な体験が出来たと思います。6年生は卒業していきますが、中学生ボランティアとしてお願いしています。 今後は子ども会議を増やし、もっと子どもたちが自主的に遊び、達成感を味わえるよう、周りの大人たちはそれを見守っていきたいと思います。 |
問合せ先 |
〒803-0844 北九州市小倉北区真鶴1-5-15 北九州市立泉台市民センター TEL/FAX 093-571-3281 Eメール sz-cc@ktqc02.net |